わたしの考察

ノブコブ徳井さんについて

2020年10月9日ごろの徳井さん「平野レミ」

今回の考察は、「徳井の考察」から、「平野レミ」です。

www.youtube.com昨日の麻雀最強戦の中継では出場者のプロフィールが流れるのですが、徳井さんの尊敬する人物として「平野レミ」と流れた瞬間、abemaのコメント欄はそのことでもちきりでした。

その時、そういえば徳井の考察で平野レミさん紹介してたなと思い出し、考察してみることにしました。

サムネは「にんにくの皮のむきかた」になっていますが、お料理動画ではないです。

徳井さんは、平野レミさんのことを芸人より面白い、人からどう思われようとも自分のやりたいことをやる人、料理に品がある…などなど考察していきますが、レミさんの旦那さんが亡くなった時期に行われた授賞式でのスピーチについて、レミさんはそれまで周囲に悲しさを見せてこなかったけど悲しいとつい言ってしまったのだろう、最後は笑顔で帰る所に生き様をみた、色々なものを抱えながら生きているのだろうと徳井さんが涙を流すシーンがありました。

また、レミさんはその人の過去などで差別をしない人、その人の今を大事にしてくれそうだと言っていました。

わたしは、このことがとても意外に感じました。特に、過去などで差別をしない人というのはどこでそういう印象を持ったのかが気になりました。

平野レミさんを見て、何を見出すか、どんな印象を受けるかは本当に人それぞれなのだなぁと思います。

徳井さんの着眼点と涙は、徳井さんが経験してきた人生、その複雑さを感じずにはいられないし、見る人の心の根っこの悲しい部分をちょっと刺激してしまうところがある、と思います。なんていうのかなぁ…私はいつもなんとなくお母さんを思い出します。そんな感じです。