わたしの考察

ノブコブ徳井さんについて

2022年5月6日の徳井さん「おしみんまる×平成ノブシコブシ徳井ツーマンライブ生きる覚悟死ぬ覚悟」

ゴールデンウィーク中の平日の昼間、このタイトルのライブを観ている人もどうかしているというおしみんまるさんの発言に笑いました。本当にその通り。タイトルは、しくじり先生の名言「死ぬ覚悟はおありですか」にちなんでいるそうです。私も好きです、あの名言。

冒頭は、おしみんまるさんのコントでスタート。今日はコントやるのかな、トークやるのかな、と思っていると、ガチ相談会でした笑。Twitterでエンタメにふりたいおしみんまるさんと、それをくつがえす徳井さんのやりとりを見ていたのですが、実際は徳井さんが最初エンタメに振ろうとしたところ、おしみんまるさんから何かを察知した徳井さんが、がっつりおしみんまるさんに応える姿勢に変わりました。

おしみんまるさんのお母様からのメールを紹介していたのですが、おしみんまるさんはそれでどうやら今日のテンションのスイッチが入ってしまったようです。

具体的な所を教えてくれ、という要望に徳井さんは本当にちゃんと答えてくれて、配信もされちゃってますが、手の内を話してくれていました。

私としては、徳井さんの歴史というか、あの仕事の裏でそういう風に考えていたのか!というのが知れたので、なんか、聞けないウラ話聞いちゃったなぁという気持ちです。

シソンヌじろうさんについても話が出ていました。今のようなフォロワー数になるような感じでは、前はとてもなかったそうです。

私は思い出したことがあります。徳井さんとシソンヌの出版記念トークイベントに行ったときのことです。観客に、じろうさんの写真を席に置いて飾っている方がいました。写真たては、とても可愛いお花柄でした。

それを見て私は、写真を飾る行為が何なのかは分からないですが、とにかくじろうファンであることはわかりました。アイドルみたいなのかなぁと思いましたがトークを聞く限りそんな感じはせず(なんせタバコとギャンブルの話)、入り口は何だったんだろうと不思議に思いました。しかし判明しました。芝居だったんですね。確かに、徳井さんの出版イベントにまで来るとはかなり熱心なファンです。

あまり内容を具体的に書くのは差し控えますが…おしみんまるさん、うらやましいなって思いました。

徳井さんって、まず自分が現役で、疑いようなくお笑い・芸人愛にあふれてて、業界ウォッチャーでするどい考察をしていて、それを出る側も作る側の人も認める所なわけじゃないですか。そばにこんな愛を持って話してくれる人がいるなんて、いいなぁ~~~って思いました。

アドバイザー、コンサル的な職業の人はその道のプロですが、私の仕事の業界に精通しているわけではないんですよね。かといって、業界で大成功している人が、私に愛を持ってアドバイスしてくれるわけではないですし。ところが徳井さんって、兼ね備えている人じゃないですか。いいなぁ~~~。

本に書いてある通りでした、コーヒーをすっと出してくれる喫茶店のマスター。これは通いますね~。

徳井さんが、俺に会えたからもう大丈夫です、って言ってるの、もはやカリスマカウンセラーでした。おしみんまるさんも、心なしかさっぱりした様子で会えてよかったと言っていて、私も、会えてよかったですね~~って思いました。

確かに見たことない、聞いたことないライブでした。熱いな!いいな!って思いました。今後のおしみんまるさんに期待してます。

2022年4月14日ごろの徳井さん「『敗北からの芸人論』発売記念インタビュー(日刊サイゾー)」

徳井さんが本を出版されて、本当にすごい数のインタビューを受けたんだなと実感するこのごろ。

今回は、この日刊サイゾーの記事について思ったことを書きたいなと思いました。

www.cyzo.com

この記事で印象に残ったのは、写真でした。

たくさんのインタビュー記事を私も読みましたが、たまにカメラマンが外で写真を撮っている記事があり、私はそれがお気に入りです。

特に、この記事の徳井さんの写真は良いです。

徳井さんを前にしたカメラマン、つまり写真を見ている私でもありますが、そのはっとする感じが写し出されているように感じ、共感したからです。

徳井さんと写っているのは、枯れ草で覆われた荒地、折れたビニール傘、赤さびの浮いたフェンス。

中々、荒地に打ち捨てられたビニール傘と写って魅力的に見える人っていない気がするんですが笑、合わせたカメラマンはすごいなと思いました。不思議なことに品が悪くならないんですよね。暴力的すぎないし、汚くも感じない。徳井さんがそういうものに引っ張られていない、魅力だけ引き出しているように感じました。

徳井さんが語る生い立ちや、考えは結構壮絶で、にじみ出るものを何かに例えるとするなら、鉄さびであり荒地なのかもしれません。

写真は横顔や後を向いているものもあります。徳井さんの顔の造形、特に横顔などは月岡芳年の絵みたいで好きなんです。ただ、話からも写真からも鉄さびの味がしそうなのに、うなじや首筋がつるつる(たぶん)で、まるで子供のよう、というのがアンバランスな魅力を表しているように感じました。

この記事の写真を撮った方の名前が入っていて、Kyogo Hidaka、とありました。気になったので調べてみると、インスタグラムがあり作品が並べられていました。この方が撮った他の写真も良いなぁと感じました。

どこが良かったのか文章にするのは難しいですね。徳井さんはすごい。

2022年3月18日ごろの徳井さん「アンチコメントと向き合う男」

徳井さんのチャンネル「徳井の考察」の3/18アップ動画から。

https://www.youtube.com/watch?v=cmim9f2XJlQ

ネットで、あるいは公に、活動していると避けては通れないアンチコメント。その対処法についての動画です。

その方法とは、生配信で徳井さんが提唱された「コメントには年齢と職業をいれてください」のことでした。そう徳井さんが発言したとき、「そういえば一昔前は、感想を送る時は職業と年齢を入れるのが当たり前だったのになぁ」と思いました。

徳井さんが例に出したものは、おそらく実際に受けたアンチコメントと思われます。その内容は、内容が無いというか、コメントとは言えないようなものでした。不快なものを物陰から投げつけるような、そんな行為です。徳井さんは人への愛が深そうと感じているので、向き合うのもきついんじゃないかなぁと想像しました。まず、向き合うっていう姿勢が愛が深いですよね。

不快なアンチコメントに、ランダムに職業と年齢を付けていくわけですが、アンチコメントには「こんなこと言う!?」という怒りしか湧かなかったものの、職業と年齢が付くと「ああ…」となんだか、思いやってしまう気持ちが芽生えるのが不思議でした。だから不快なものをぶつけて良い訳じゃもちろんないんですが、同じ人間として許す余地が出来る感じです。

また思ったんですが、この方法が効果的だと考える徳井さんは、人を思いやる心を持つ人間だからなんですよね。

私は動画を見ているうちに、だんだん、自分のリアル職業が出てきたらどうしよう…と思い始めました。

徳井さんは、職業に対するイメージがあるから「きっとこうなんでしょう」と許していったわけですが、では、私の職業だと、どういうイメージがあるんだろう…?怖いな…という思いです。

不快なものを物陰からぶつけてくるような輩相手に、それを許す、あるいは受け流すための対処法。だから、返しは時に辛口になるわけなのです。決して、職業全般に対する返しではない。のですが…きっと良くないイメージ持ってそうだ、と思うから、私は知りたくないんでしょうね…。動画には私の職業が出てこなかったので、安心しました笑。

敗北からの芸人論を読んでいます(極楽とんぼの加藤さん)

徳井さんのイベントで購入できた、「敗北からの芸人論」を少しずつ読んでいます。今は極楽とんぼの加藤さんのところまで読みました。体感的に、既に本2~3冊分くらい読んだ読後感があります。中身が濃すぎて、「さくっと1冊イッキ読み」とかできないタイプの本です。ちなみに半分行ってないです。

加藤さんと言えば、私の中では完全にめちゃイケです。めちゃイケ見てたら途中でスッキリが決まって、加藤さんって本当は一体どんな人間なんだろうか、と思った覚えがあります。

めちゃイケでの加藤さんは、北海道の狂犬キャラでした。なんだそれな肩書ですが。毎週ゲストを呼ぶ爆裂お父さん?だったかな、そんなコントがありました。キレキャラお父さん役の加藤さんが、あるタイミングで切れて、ゲストを押し倒して足首を掴み、その場でぐるぐる回して遠心力で最後にゲストを放り投げる、確かその間だけ音楽が流れていました。意味不明だし危ないコントでした。でも、毎回私はしぬほど笑ってました。

相方の山本さんとのケンカコントもありました。普通にトークしてたと思ったら、山本さんが難癖を付けて、それにキレる加藤さん…で始まるやつです。

その他の加藤さんで印象に残っているのが、加藤さんがニワトリ小屋に裸で入れられる、というものです。加藤さんは鳥恐怖症らしく、なんでそんなことになったのかやるはめになっていました。メンバーが寄っていき、最後のオチになると、加藤さんは脂汗をかいて、無言でうずくまっていたのを覚えています。顔は一応笑顔だったような気がしますが、それを見て、この人本当に鳥が苦手なんだなと衝撃を受けました。

加藤さんが結婚して、子供が誕生して、新居を建てて、のすべてが番組のネタに使われていました。

本当に、めちゃイケでの加藤さんはなんでもやっていました。命以外はささげていたような、そんな感じがします。ちょっと下の世代からは、スッキリの加藤さんしか知らないんだろうなと思うと、芸人さんって本当に奥が深いんだなと思ってしまいます。

これはめちゃイケじゃないかもしれないですが、何かで加藤さんが笑いながら、めちゃイケが始まるとき、「この人(ナイナイ)について行けば大丈夫だから」と言われてた、と言ってました。その裏に、どんな葛藤があったかなんて想像もつきませんでした。

なんて、徳井さんのことじゃないですけど、書きたくなったので書きました。

本当に、時代って変わるんですね、自分が生きている間に。確かに髪を染めるのはアウトだったし、「テレビを観ない」なんて選択肢は無かったから、子供から高齢者まで、皆、たった数局のテレビ局が作るテレビ番組を観ていた、そんな時代が本当に昔あったなんて、もう信じられない。

2022年3月4日の徳井さん「敗北からの芸人論トークイベント」

徳井さんが本を出版され、そのトークイベントがあると知り、私は万全の体制をしくことにしたんです。

出張徳井の考察には行けなかったし、出版イベントの1回目は見逃してしまったので、2回目、もう昨日になりますが、行われるイベントには絶対いくぞと、心に決めていたんです。

で、トークのお相手はシソンヌということで。私が懸念したのは、シソンヌファンもこのイベントに来るだろうと思ったんです。これはシソンヌファンとのチケット争奪戦か…!?と思った私は、チケット発売開始の10時ぴったりにアクセスしました。したらばなんと、つながりませんでした。一気に焦りました。えっ、即完?チケット取れなかったら悲しすぎる!!

なんとか繋がって、入手できたときは番号がまあまあの状態になっていました。なんということだ…。

さて、当日です。お笑いファンのお作法というのが分からないので、なんとなく周りを見て大人しくしておきました。でも、周りのみなさんも礼儀正しく大人しくしていました。どうやら私が見聞きしていたお作法は、ちょっとやんちゃだったようです。客層は20代~40代という感じでしょうか、女性多めだと思います。

徳井さん本人が見れちゃうのか…と胸が高鳴りました。本当に胸って高鳴るんだなぁと思ったくらい、どきどきして待っていました。

照明が暗転し、舞台のライトが点灯すると、徳井さん、シソンヌのお三方がいらっしゃいました。うわぁぁぁぁぁぁとくいさんだぁぁぁぁぁぁ。体格めっちゃいい、テレビでみるよりキレイに整ってる~!そしていつものモスグリーンスーツ。なぜいつもあのモスグリーンなんでしょうか。

徳井さんはしょっぱな、トイレの話をしていました。これは私の考察ですが、おそらく、下ネタだったんじゃないでしょうか。実は私も下ネタって苦手で、苦手というか下ネタというものがよく分かっていないのですが、あれはきっと「今日は下ネタを話すぞ」と決めててそのために用意した話なんじゃないかなと思いました。

シソンヌのじろうさんは、実は徳井さんの相方の吉村さんに似てるという話が興味深かったです。吉村さんはラジオで、吉村さんが話しているのに徳井さんが飲み物を飲んだりすると興味がないのか、面白くないのかと気になると言っていましたが、徳井さんはたぶん吉村さんがすぐ集中力を切らすので、人が集中力を切らしているかに敏感な感じがしました。私はあまり気にしなかったのですが、一度徳井さんが指摘したあと、じろうさんを観察していると、確かに明らかにスイッチが切れていました。特に休憩明けは、へたすると寝てましたね。

トークイベントでは、徳井さんの本の話はほぼ、出ませんでした。たぶん、いままでの取材ラッシュ、しかも変化球にも対応したのでもう話したくない気分だったのかもしれません。普通に、ギャンブルとタバコの話を中心にしていました。

徳井さんの弱点の話で、「右と左がよくわからない」「緑と赤と茶色が微妙」と言っていました。徳井さん理論では、弱点があるとギフトがある、芸人さんが明るく自分の弱点を話せば見ている人が勇気づけられると言っていました。

これはいい話だなと思いました。私にもギフトがもらえそうな強い弱点ないかなと考えていましたが、こうやって、人の話を途中で聞けなくなってしまうのが私の弱点かもしれないと今思いました。たしかに芸人さんが、自分の弱点を当事者として明るく笑い飛ばしているのは生きやすい世の中になりそうだと思いました。

あと、すごく思ったのが、芸人さんってめっちゃ真面目に社会のことを考えてる。LGBTのことやら差別やら、立場上かなり気をつかわなくてはいけないようで、意識高く真面目に日々考えている様子がうかがえました。

さて、トークが終了するといよいよ徳井さん本人による本販売の開始です。手渡ししてくれると告知には書いてあったので、どうやるんだろう?と思っていましたが、なんとサイン本でした。知らなかったのでテンションが上がりました。さらに、名前まで入れてもらえると聞き、私は心の中でうひょ~大サービスじゃ~!と大喜びしていました。

どきどきしながら順番を待ち、私の番になりました。徳井さんから「お名前は?」と尋ねられました。緊張はマックスです。「(本名)です。」と答えました。医者から「まずご本人確認でお名前おっしゃってください」の時のテンションで声が出ました。

本当の本音は、「(本名)ちゃんへ、って書いて欲しいなぁ」「握手ってしてもらえるんですか」「チャンネルいつも見てます」「コンビでもっとトーク聞きたいです。ラジオすごく面白かったです」「好きです」「わぁぁ~サインすごく嬉しいです!今日来て本当に良かった!」って言いたかった。だけど実際は、「ありがとうございました。」と診察が終わったお医者さんに言うお礼くらいの感じでした。

徳井さんは淡々と「良かったらまた次回も来てください」と言ってくれました。「はい!また会いに行きま~す♪」なぞ言える訳なく、緊張したままそそくさと会場を後にしました。

離れてからようやく緊張が解け、本を広げると、私の名前が入っていて、気持ちがふわ~っとなりました。やった~やった~私、やった~!!

今度、こういうイベントがあったらまた来よう。で、緊張を徐々に減らしていくんだ、と決意しました。

本はまた明日読みます。今日はもうおやすみなさい。徳井さんも、お仕事いっぱいでお疲れさまでした。

2022年1月29日ごろの徳井さん「平成ノブシコブシのオールナイトニッポン」

久々に徳活をしたら、いろんなことが起きていました。ほぼ一か月くらい経ってしまったのですが…。

なんと、徳井さんの本の出版が決まり、みちょぱの代役でノブコブとしてYoutubeに登場し、さらにオールナイトニッポンの生放送もオードリーの代役で出演していましたし、なにより出張徳井の考察も行われていました。怒涛のイベントラッシュ。徳井さんお疲れ様です!

そして、Youtubeオールナイトニッポンを拝聴しました。

やっぱり、吉村さんと徳井さんって長年のコンビなんだなぁ…と思わせるものがありました。確かに夫婦みたいなもの。阿吽の呼吸で流れるように話すし、色んなものを、酸いも甘いも良いこともやばいことも、たくさん共有しているのだなぁと。吉村さんを理解して、良い所があると40にして思えた徳井さん、吉村さんは吉村さんできっと色々あったんでしょうが、吉村さんならなんとかしてくれると徳井さんに甘えられているのが分かって、吉村さんはまるで母だな、と思いました。

徳井さんはすごく繊細で、色んなものを感じ取って考えているなと思っていましたが、吉村さんも徳井さんのことをすごくよく見ていて、繊細に変化を感じ取っているんだなと思いました。徳井さんがどんなときにどんな表情をしてどんなことを考えているのか、たぶん瞬時にわかるんだろうなと。

徳井さんの言う、「心がきゅっとなる」(という表現がかわいすぎ)瞬間に、もう一歩踏み込むことにした宣言は、これはすごいことを宣言しちゃってます。ものすごいハードコースです。きゅっとなる、触られていなかった場所と言っていましたが、決して触らせないように全力で死守してきた場所、だと思われるので、そこを自分から「どうぞ!」とするのは危険すぎるというか…実際、拝聴しているだけで私が汗かきました。徳井さんはたぶん、びっちょびちょです。

吉村さんは徳井さんが「心がきゅっとなる」瞬間を、たぶん100%見抜けると思います。というか既に把握していました。さすがコンビ。いじられるというのがそれなんじゃないか、とラジオ前のYoutubeで指摘していました。配慮されずになるべくガンガン行かれる方が面白い、と言っていましたが、たぶん私は見ててハラハラすると思います…。

さらに吉村さんは、あえてYoutubeで言わなかったのであろう、「実は下ネタが苦手」を全国ネットでお届けしました。私は確か、北海道のラジオの文字起こしで読んだ気がしたのですが、その詳細は知りませんでした。他の人が話してるのを聞くだけで顔が真っ赤になっちゃうレベル、と言っていて、想像より程度がかなり激しかったです。ゴッドタンの大喜利を思い浮かべましたが絶対無理ですよね。でも企画されるかもしれないですね、宣言しちゃったし。

あと、いじる系の投稿を募集したら束で来て、「イケボで〇〇って言ってください」系も無理だとリスナーに即見抜かれたのが面白かったです。さすがオードリーのリスナーだと尊敬します。

これはもうまんま、というか、もうそうなっちゃうのは仕方ない、と思ったのですが、やっぱりここまで人の弱みをさらけだされると、「かわいいな」と可愛げって本当に出てくるものだなと思いました。徳井さんは汗をかきまくったと思いますが、その分本当に、成果?は出ていると思います。実は〇〇なんだよね、〇〇が苦手なんだよね、〇〇って言われると弱いし、それ、すごーく恥ずかしいんだよね、って。本当に聞いてる方も汗をかきました。

なんだかんだと色々やり終わったあとに、ノブコブ二人で「疲れた」と疲労困憊、全力疾走していたのが伝わってきたのも良かったです。本当にかっこよかった。お疲れさまでした。

2021年1月7日ごろの徳井さん「徳井の考察 要チェック芸人10組」

あの…全然関係ないんですけど、今日、徳井さんが尊敬する平野レミさんがNHKに出てらしたんですよ。娘さん(アスカさん)も出ていて。その人、すごくきれいな人で、どこかで見たような…と思ったら、徳井さんに似てる!と思って。二重で、唇が薄い感じ、顔の造形が整ってる感じとか。単に私が「美しい」と思う造形って共通点かもしれないですが…。

さて今回はおせち料理開封!の様子からスタート。こんなにおせちで品数多いの初めて見ました。もしかして、前動画で紹介してた、貢献するともらえるカタログギフトでしょうか??

内容は予告通り2022年に要チェック芸人10組、のうち前編。

www.youtube.com

モグライダー

私、M-1後に徳井さんがトレンディエンジェルと一緒にMCをやっていた番組を視聴していたんです。モグライダーも出ていて、芝さんは徳井さんが自分たちを優勝候補として挙げたことに感謝していました。その中で、Youtube動画で号泣していた徳井さんにツッコミを入れていたのですが、私は「この人抜かりないわぁ」と思っていました。

今日のMCは自分たちを評価してくれている先輩、その人のために時間を作って「徳井の考察」動画を確認する、後輩だけど先輩にツッコミを入れられるエピソードトークを用意する、そして本番ちゃんとやる度胸もある。大事にしてくれる人を立てて自分のアピールも忘れない。たぶん、どんな仕事もこういう姿勢で臨んでいるんだろうなと想像しました。良いことを独り占めしない、そういう品の良さも感じますし…これは、愛されますね。すばらしい。

・ぼる塾

ハリセンボン春菜を超えるのでは?という話の中で、徳井さんは、「置いてくようなボケもツッコミもしない、必ず攻め込む、なのにみんなが嫌な思いをしない」、と言っていました。が、テロップでは「置いていくようなボケもツッコミも…」の部分が、「見る人を置いていくことなく」と書いてありました。あれは私が思うに、「置きにいくボケもツッコミもしない、ちゃんと攻める」という意味だったのではないかと思います。たぶん。

・次回予告の第9位

「かくうおや、おまあさ」しか聞こえませんでした。激ムズ。