わたしの考察

ノブコブ徳井さんについて

2019年9月14日ごろと12月21日ごろの徳井さん「第155・169話」

今回の考察元はラジオです。

www.air-g.co.jp

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もう終了していますが、かつてノブコブコンビで出演していたラジオ。なんと公式HPでは結構愛のある文字起こしをしてくれています。

ファンがやってるのはよく見るけど、公式がやってるってめずらしいよね、愛されてるのねぇ。

どうしてこの回にしたかというと、たぶんこのあたり徳井さんにとって大きなターニングポイントがあるような気がしたからです。

徳井さんは、「看取り士」という資格を取得したことを話しています。

内容を読むと、ヒーリングセラピーのような活動もしているみたい。その体験を通して、徳井さんの中でお母さんと和解できたようです。愛を知ったと表現。

で、相方の吉村さんも「変わった」「人になった(戻った)、穏やか、たおやか」「品身に付けてきた」と評しています。

わたしはゴッドタンで最近徳井さんを知ったのですが、ピカルの定理がやっていた頃はもっと人でなし感があったような。今は普通に面白いし、トーク上手だし、なんか素直で可愛げあるなぁという印象です。

徳井さんを知るたびに、物事を深く考える人なのだなぁと思うのですが、吉村さんも実は同じ匂いがします。徳井さんは注意深く内省的に考える視点で、一方吉村さんは俯瞰的に他者を考える視点…という印象。一見真逆だけど、根っこは同じタイプに見えます。

ラジオ記録を読む限り、お互いのトークに「なるほどそういう視点があったか」と言い合いながら話が展開していくので、見ていて面白い。また、二人でラジオをやってほしいなぁと思う。